夫婦関係にある因縁(カルマ)


多くの夫婦は
前世からの縁が強く、
何度も何度も
共に転生してきた相手です。


現在は、縁があっても
嫌なら別れることができますが、

江戸時代までは、
「家」のために結婚することが優先でした。

そして、

跡継ぎを生むために子を望むのです。

子が出来なければ、
側室を迎えて、
健康で優秀な男子を望みました。

しかし、
男子の兄弟が増えると問題が生じます。

「家」を継ぐ争いが、
その家その家の事情で生じるのです。

家督を継ぐ優先順位は、
正室の子からであり、

側室は長男を産んでも
その権利が後になるなど、

母親同士の争いから
子供同士の争いへと発展していきます。


ある時、

ご主人が浮気を繰り返すので
とても悩んでいる方が相談に見えました。


リーディングして
ご神言をいただいたところ、


その方は、前世で
正室だったのですが、
子が産まれずに役目を果たせなかったのです。


そのため、側室を迎え、
その側室には男の子が生まれ、
本人も子供もたいそう可愛がられました。

家と家との結婚なので、
離縁など当時はありえないことですが、


子供を産んでいないことで
側室との立場は逆転し、
愛情も薄れていったのです。

今世ではどうしても、

後継を産んで
自分の責任を果たしたい


自分の子供に

跡を継がせたたい!

という妻の執着心が強く、
今回も二人は出会い結婚しました。


子供が2人生まれて
幸せそうに見えましたが、

夫は次々と女性をつくり、
妻を泣かせていました。


離婚は絶対にしたくない
という方でしたが、


子供を産んだことで
前世の思いは成就できていても、

二人の家同士が敵対関係だった

というカルマが重なっていたので、
お清めしました。


その後、お二人は
自然に別居することになり、
心の整理ができる時間ができ、
いろいろな思いを消化して、

本人が執着心から卒業して、
離婚することができました。


このように、

前世で正室になれず、
その嫉妬や執着心をもって

今世で妻となりたい

又、

跡継ぎを自分が生む

という思いで一緒になったり。



そういう場合は、
子供が生まれたとたん愛が冷める
ということが多いようです。


本人同士、

そして、家同士が
敵対関係という場合には、

ドラマに出てくるような
お家騒動となる場合もあります。



このままでは、
殺し合いになるのではないか?

というくらいの喧嘩を
何度も何度も起こしたり、

どちらも負けていない、
という場合が多いのです。

暴力をふるう夫(妻)は、
前世では逆の立場だった

ということもあります。


前世からのカルマをみると、
「問題」が引き継がれ、
何度も何度も同じ繰り返し。


夫婦となるには、
強い因縁が

引き寄せ合っているのです。

次回もおたのしみに

Love All Serve All
MICHIKO