秘書Tの《カルマ体験談・2/21号》

本日のテーマは

【せっかくの奉仕をカルマにしない】

ごきげんよう、角尾珠生です。

こちらは皆様の
《三六九の儀》や《塩盛り》
《カルマ》に関わる体験談を
私が優しく一刀両断しつつ、
解説させていただくコーナーです。



本日は人によって
価値観・意見の分かれるペットのお話です。


【Iさん】


元々、一戸建てに住んでいて犬を飼っていたのですが
事情がありマンションに引っ越すことになって、
色々検討した結果、
犬は保護団体さんに預ける事にしたんです。



最初は自宅の近くの団体さんに連絡を入れたのですが
そこの方にすごく悪者扱いされて、

「そんな自分の事ばかり考えずに犬の事を考えてあげてください。
マンションなんかに引っ越すより一戸建てを借りたらいいじゃないですか。」

と感情的に言われて、乱暴に電話も切られてしまったんですね。











ホームページを見た時は
愛情あふれる良さそうな人と思ったので
こんな人が保護団体やっているの?と
びっくりしてしまいました。



【秘書T】




うーん、一部ですが動物至上主義的な過激な方もいますね。

私も昔そういう方と関りを持ってしまって、
「連絡をくれないならお宅まで伺いますよ」
と脅迫めいた事を言われて怖い思いをした事があります。

もちろん、無責任な飼い主や悪意ある飼い主というのもいるので、
過敏になるのも分かりますけど。

でも、人にはそれぞれ事情というものがありますから、
それを無視して非難するだけなのは本末転倒なんじゃないかなと、
私は思いますね。


【Iさん】

ずっと悪い事をしたみたいで気がかりだったので
話したら楽になりました。


【秘書T】


悪い事なんてしてませんよ。

きちんと考えて、
最終的には信用のおける保護団体さんにわんちゃんを預けたわけですから。

本当の悪い事というのは、
何もせずにただ保健所に連れて行ったり、
サービスエリアとかに置き去りにする事です。



今回の様に、
素晴らしい活動をしているにも関わらず、
人間性・手段が過激な方というのが一部いらっしゃいます。



自分の活動に対しての妄信。
一生懸命やってるのに成果が伴わない焦燥感。


そうなってしまう理由は様々ですが、
これは非常に勿体ない事です。


なぜならせっかく尊い奉仕をしているのに、
同時に、

【自分の考え・要求を他者に強要する】

というカルマを作り出しているからです。

(例) 私の考えが正しいのだ!



カルマの影響が生じれば、物事はスムーズに進みにくくなります。
そして、カルマとは様々に影響し合う性質を持つので、
途方も無く大きくなってしまう事もあります。

そうなった結果、
目指していたはずのものから遠ざかってしまって、
軌道修正がとても大変になる。


または到達を断念せざるを得ないという事態に
繋がってしまう場合もあるのです。



だからこそ、
無償の奉仕を心がける必要があります。

別に熱くなっても良いのです。
一生懸命にやるのも問題ありません。

ただし、

相手の事情を慮って強要はしない。
見返りを過度に求めない。
これが重要なポイントです。


一見 遠回りに見えるかもしれない行動が、
一番の近道であるという事を
常に頭の片隅に留めておいていただきたいと思います。